2013年2月25日
オリンパスの工業用顕微鏡
「iFデザインアワード2013」で金賞を受賞
オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、工業用顕微鏡「オプトデジタルマイクロスコープ DSXシリーズ」が、世界的に権威のあるドイツのデザイン賞 「iF(アイエフ)デザインアワード2013」(iF product design award 2013)で、金賞を受賞したことをお知らせします。
「iFデザインアワード」は、1953年から毎年開催されている、優れたデザインの製品に贈られる世界的なデザイン賞のひとつで、デザイン・クオリティや機能性、使いやすさ、イノベーションなどを基準に、受賞製品が選出されます。今年度は3,011製品の応募の中から、すでに受賞製品が選出、発表されていますが、今回はさらにその中から金賞が選出され、オリンパスグループの工業用顕微鏡「オプトデジタルマイクロスコープ DSXシリーズ」が金賞を受賞しました。
今回の金賞受賞では、DSXシリーズの特徴である、タッチパネルによる計測などの直感的な操作性が高く評価されました。審査員からは「工業用顕微鏡分野において、非常に関心を引くデザインである」とのコメントを得ています。
受賞製品:オプトデジタルマイクロスコープ「DSXシリーズ」の特徴
「DSXシリーズ」は、デジタルマイクロスコープの「操作性」と光学顕微鏡の「信頼性」を両立した工業用顕微鏡で、電子部品や各種材料などの観察・計測・解析に使われます。「DSX100」「DSX500i」「DSX500」の3機種からなり、モニターには、業界初※1のタッチパネル機能を搭載。わかりやすいユーザインターフェース(GUI)で、直感的な操作が可能です。
※1 | 2012年1月17日製品発表時点、当社調べ。 |
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