2014年5月13日
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10」が
世界的に権威のある写真・映像関連の賞
「TIPA Award 2014: Best CSC (Compact System Camera) Entry Level」を受賞
オリンパスイメージング株式会社(社長:小川 治男)は、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10」(2014年2月発売)が、世界的に権威ある写真・映像関連の賞である “TIPA Award 2014” 賞を受賞したことをお知らせします。
TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパを中心とした16カ国を代表する29誌のカメラ・映像関連専門誌の代表によって構成される団体で、毎年、映像関連製品に関する幅広い分野において特に優秀な製品や技術を選出しています。
「OM-D E-M10」は、小型軽量ボディーに最先端技術を凝縮した当社ミラーレス一眼カメラ「OM-D」シリーズの最新モデルです。上位機「E-M5」と「E-M1」からそれぞれ1605万画素Live MOSセンサーと画像処理エンジン「TruePic VII」を継承し、一眼トップクラスの高画質、高解像、高感度を実現。超薄型デザインながら高い操作性を備え、高速・高精細な電子ビューファインダーと併せて本格的な撮影スタイルを提供します。こだわりのデザインとどんな瞬間も美しく捉える上位機ゆずりの高性能を併せ持った“SUPER PREMIUM SMALL”ミラーレス一眼カメラです。
「E-M10」が今回受賞したのは、“Best Compact System Camera Entry Level” (ベストミラーレス一眼カメラ賞 入門機)です。受賞理由は以下の通りです。
●コンパクトでありながら、高いデザイン性を持つ金属ボディーの「OM-D E-M10」は、E-M1から継承した画像処理エンジン「TruePic VII」と1605万画素Live MOSセンサーにより高画質を実現し、QRコードをスマートフォンで読み込むだけの簡単初期設定が可能な内蔵Wi-Fi、144万ドットの大型電子ビューファインダー、約104万ドットのタッチチルト液晶モニターなど高い操作性を備えていること。
●3軸VCM手ぶれ補正機構とFAST AFを搭載し、81点のAF枠で画面の広いエリアをカバーするなど、オリンパスの最速のAF性能を有していること。
●最大秒8コマの連写性能を実現し、高速連続撮影時の連続撮影可能枚数は、RAWでは約16コマ、JPEGではカード容量一杯まで撮影することができ、C-AF時は最大秒3.5コマの性能を実現していること。
(TIPA)
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