夏休み子ども向け企画『顕微鏡で観るミクロの世界』参加者募集のお知らせ
2018年6月7日
オリンパス技術歴史館「瑞古洞」は7月24日(火)、25日(水)の両日、小学生5、6年生を対象に第4回 夏休み子ども向け特別企画 『顕微鏡で観るミクロの世界』 を開催します。
弊社では遺伝子分野の最先端研究などに向けたさまざまな顕微鏡を取り揃えております。本プログラムではこれら顕微鏡を使い、普段見ることが出来ない水中の微生物などを観察する等、子供たちが科学に触れる機会を提供します。
本企画では、プランクトンなどの微生物や珪藻(ケイソウ)類を、オリンパスの顕微鏡を使って観察します。また、歴史的な顕微鏡、カメラ、内視鏡を見学することも出来ます。夏休みの自由研究に活用できる企画ですので、奮ってご応募ください。
夏休み子供向け企画 『顕微鏡で観るミクロの世界』 の概要
日時
- 2018年7月24日 (火) 9:00 ~11:30 (2.5時間)
- 2018年7月24日 (火) 14:00 ~16:30 (2.5時間)
- 2018年7月25日 (水) 9:00 ~11:30 (2.5時間)
- 2018年7月25日 (水) 14:00 ~16:30 (2.5時間)
※ 上記(1)~(4)はすべて同じ内容です。ご希望の回にお申込みください。
会場
オリンパス技術歴史館「瑞古洞」
(オリンパス株式会社 技術開発センター石川内)
〒192-8507 東京都八王子市石川町2951
アクセス方法はこちらをご参照ください。
対象
小学校5年生~6年生(保護者同伴可)
募集人数
合計40名(先着順)(10名/各回)
参加費
無料
プログラム
- 顕微鏡を使って観察しよう
- 観察結果をまとめよう
参加申し込み方法
お電話にて、ご希望の日時(1)~(4)と人数をお知らせください。
電話:042‐642-3086
申し込み期間:6月1日~7月17日(受付時間 9:00~17:00(土日・祝日を除く)
(定員に達した際は、期日内であっても申し込みを締切ります)
オリンパス技術歴史館「瑞古洞」について
オリンパス技術歴史館「瑞古洞」は、創業時から現在に至るまで当社が送り出した製品を展示し、技術の変遷や発展、製品がどのように社会の発展に貢献してきたかをご案内しています。
「瑞古洞」の名称は、当社が開発した最初のカメラ用レンズZUIKO(瑞光)に由来し、古くからの当社製品を集めた洞穴をイメージして名付けられました。2013年10月1日から一般公開を開始し、個人のお客様をはじめ、小中学校、高校など団体の方々にもご利用いただいております。館内では当社初の顕微鏡「旭号」(1920年)、当社初のカメラ「セミオリンパスⅠ型」(1936年)、世界初の実用的な胃カメラ「GT-Ⅰ」(1952年)をはじめとする歴史収蔵品のほか、現在の製品や技術の展示も行っており、医療事業、科学事業、映像事業それぞれの製品を実際に触れていただけるコーナーも設けています。
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