「カメラグランプリ2018」において史上初3年連続レンズ賞受賞!「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」が「カメラグランプリ2018 レンズ賞」を受賞

2018年5月21日


カメラグランプリ2018レンズ賞


「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」


オリンパス株式会社(社長:笹宏行)は「マイクロフォーサーズ規格」に準拠した美しくにじむボケと高い解像性能を高次元で実現した「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」(35mm判換算34mm相当)が国内で権威のある「カメラグランプリ2018 (主催:カメラ記者クラブ)」において、「レンズ賞」を受賞したことをお知らせします。
レンズ賞は2016年の「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」、2017年の「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」に続き、同賞では初となる3年連続の受賞となります。

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「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」の選考理由としては、『高い解像力とボケの質の両立を目指した開放F1.2のシリーズの中でも現時点で最も広角の大口径レンズ。広角レンズでも使いやすい画角である一方で、開放F1.2による浅い深度を楽しめる。メーカーが真正面から取り組んだボケは、本格カメラとして期待できる量があり美しくにじむ描写。撮影者の想いを託せるレンズになっている。ハイコントラストで高い解像感は、絞り開放から使える描写なのも魅力。レンズ構成の複雑さを感じさせない自然な描写で、撮像素子が小さくレンズの実焦点距離が短くなるマイクロフォーサーズの表現の幅を広げる。同社のボディーと組み合わせた際にAFレンズとして、確実なフォーカシングが可能。卓越した描写であり極みの一本。』であることが高く評価されての受賞となります。

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