大腸内視鏡検査における医師の診断補助に貢献 AIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN®」を発売内視鏡分野のAI技術において国内初の薬事承認を取得
2019年2月25日
オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、大腸の超拡大内視鏡画像を人工知能(AI)で解析し、医師の診断を補助する内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN®(エンドブレイン)」を2019年3月8日(金)から国内で発売します。本製品は内視鏡分野において国内で初めて薬事承認を取得したAI製品です。
当社製の超拡大内視鏡Endocytoで撮影された大腸の超拡大内視鏡画像をAIが解析し、検査中にリアルタイムで「腫瘍性ポリープ」または「非腫瘍性ポリープ」の可能性を数値として出力し、高い診断精度により、医師の診断をサポートします。
※本画像は、一部を加工したイメージ画像です。
本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。