2020年版オリンパス/WWFカレンダー
第71回全国カレンダー展「文部科学大臣賞」を受賞販促カレンダー対象の第2部門「金賞」を受賞
各部門の金賞受賞作品の中から上位賞の「文部科学大臣賞」を受賞
2020年1月10日
オリンパス株式会社(社長:竹内康雄)の制作した2020年版のカレンダー「Botswana / アフリカ屈指の野生の楽園-ボツワナ」が、第71回全国カレンダー展(主催/一般社団法人日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ)において部門賞の金賞※1を受賞し、さらにその中から選出される上位賞の文部科学大臣賞※2を受賞しました。全国カレンダー展におけるオリンパス/WWFカレンダーの受賞は、今回で通算7回目となります。
この度受賞したカレンダー「Botswana / アフリカ屈指の野生の楽園-ボツワナ」は、世界的な動物写真家の岩合光昭氏の撮り下ろしによるものです。豊かな自然が残るアフリカ屈指の野生の楽園と言われるボツワナは、世界最大の内陸のデルタとサバンナ、さらに砂漠で構成される多用な自然がそのまま野生の多様性につながり、数百種にのぼる動物が生息しています。
地球環境保全が継続したテーマの本カレンダーは、毎年WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)で販売され(https://shop.wwf.or.jp )、今回で35年目を迎えます。その全ての利益はWWFの地球環境保全活動に役立てられています。
岩合光昭 (いわごうみつあき) 氏 略歴
1950年生まれ、動物写真家。1980年、第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。独特の色やコントラストを持ち、 想像力をかきたてる作品は「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど、全世界で高く評価されている。長年オリンパスのカメラを愛用し、現在も OM-D E-M1 を手に、シャッターを切り続けている。近年はライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れており、NHK BS で「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放映中のほか、同名の写真展を日本各地で開催している。
※1 部門賞は、用途別に3部門設定され、部門ごとに「金賞」(審査総数の 3%相当)、「銀賞」(審査総数の 7%相当)が選出されます。
※2 文部科学大臣賞は、各部門の「金賞」受賞作品の中から選出される総合的な優秀作品で、特にデザインに優れ、社会教育にも役立つと思われる作品に贈られるものです。
関連リンク
2020年オリンパス/WWFカレンダー「Botswana/アフリカ屈指の野生の楽園-ボツワナ」
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