がんサバイバーの方に向けたGoing-on Harmonyを開催：9月度（韓国）
2020年11月4日
がんサバイバーの方に向けたGoing-on Harmonyを開催：9月度（韓国）
| イベント名 | がんサバイバーの方に向けたGoing-on Harmonyを開催：9月度（韓国） |
|---|---|
| 主催 | Olympus Korea Co., Ltd.、Korean Cancer Society |
| 開催日 | 2020年9月11日、18日、25日 |
| 開催場所 | Jegal Yoon Studio Recording & Practice room (ソウル / 韓国、オンライン) |
| 参加者 | がん経験者7名 |
| イベント概要 | 韓国のオリンパスでは、がんを経験した方々のメンタルヘルスと生活の質の向上を目指す「Going-on Project」に取り組んでいます。これは、がんと診断された方々の治療、支援の方法や、がんサバイバーの方のその後の人生に関する社会の意識向上に取り組むプロジェクトです。今回、その取り組みの一つとして「Going-on Harmony（9月度）」を実施しました。 Going-on Harmonyでは、身体、音、コミュニティー、回復をテーマにしたアートプログラムを提供しています。このプログラムは、自分自身の個性を発見して活かすことにより、がん治療の過程で低下した自尊心を高めることを目的としています。9月度は、新型コロナウイルス感染症予防のためオンライン・ライブで3回実施し、呼吸、発声、正しい姿勢などについて取り上げました。 |
Jegal Yoon教授（Music Director）によるオンラインレクチャー
がんサバイバーの方にオンラインレクチャーをする様子
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