最大出荷能力を従来比約1.8※1倍に向上、物流効率化を推進
オリンパスロジテックス、自動化設備を稼働開始多様化するお客様のニーズに対応し、迅速かつ安定した市場への製品供給を実現
2021年1月29日
オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内 康雄)は、医療・科学関連製品をさらに迅速かつ安定供給できるようにするため、国内外への物流機能を担う子会社、オリンパスロジテックス株式会社(社長:日野 晴夫 神奈川県相模原市)に、ロボット倉庫などの自動化設備を導入し、2021年1月より順次稼働を開始します。本設備の導入により、医療分野のシングルユース製品や、科学分野の付属品など約3,000種類におよぶ出荷製品のピッキング作業および、配送便仕分け作業を自動化することで、最大出荷能力を従来比約1.8倍に向上、業務工数も従来比約40%※2削減し、削減した工数を他業務に充て生産性の向上を目指します。
本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。