「日経統合報告書アワード2021」にて優秀賞を受賞
2022年2月24日
オリンパス株式会社（取締役 代表執行役 社長兼CEO: 竹内 康雄、以下オリンパス）の「統合レポート2021」が、「日経統合報告書アワード2021」にて優秀賞を受賞しました。
オリンパスは、投資家・証券アナリストをはじめとする全てのステークホルダーの皆さまに、当社の価値創造を分かりやすく理解いただくために、2018年より統合レポートを制作しています。「統合レポート2021」では、当社の企業変革や経営戦略の進捗、今後の成長戦略を経営陣が自らの言葉で説明し、また、マテリアリティを含むESG情報の拡充に加え、ステークホルダーからの関心が高い医師や事業開発責任者へのインタビューや「永続的な進化を図るコーポレートガバナンス」をテーマとした社外取締役の座談会を実施しました。
今後も、当社への理解を深めていただけるよう、積極的な情報開示と投資家・証券アナリストをはじめとする全てのステークホルダーの皆さまとの有益な対話を重ね、企業価値向上に努めてまいります。
「日経統合報告書アワード」とは
1998年より毎年、日本企業の発行するアニュアルレポートのさらなる充実と普及を目的として、「日経アニュアルリポートアウォード」が日本経済新聞社により実施されてきました。近年、アニュアルレポートは、ESG等の非財務情報を財務情報に包摂し、企業価値を説明する「統合報告書」として進化・発展し、大いに注目されております。このような状況を捉え、2021年より「日経アニュアルリポートアウォード」から「日経統合報告書アワード」に改称され、審査体制の多層化・拡充や受賞体系の再編・拡充等が図られました。詳細は、以下のウェブサイトをご参照ください。
掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更（生産・販売の終了、仕様、価格の変更等）されている場合があります。