オリンパス、国内の開発・製造拠点の使用電力を100%再生可能エネルギー化 国内外で再生可能エネルギー70%の調達見込み 2030年までのカーボンニュートラル目標達成に向けて大きく前進

2022年6月14日

オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内康雄、以下オリンパス)は、2022年4月に、国内の主要な開発・製造拠点における使用電力を100%再生可能エネルギーに転換しました。これにより、オリンパスグループにおける自社事業所からのCO2排出量は今回の転換以前と比較し年間およそ4万トン削減され、国内外のオリンパスグループ全体の使用電力※に対する2023年度(2023年3月まで)の再生可能エネルギー導入率は、前年度の約14%から約70%へと飛躍的に前進する見込みです。

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