第65回自然科学観察コンクール(シゼコン)受賞者が決定

2025年4月2日

第65回自然科学観察コンクール(シゼコン)受賞者が決定

イベント名 第65回自然科学観察コンクール(シゼコン)受賞者が決定
イベント主査 毎日新聞社、自然科学観察研究会
協賛 オリンパス株式会社
後援 文部科学省
イベント日 2025年3月24日(シゼコンWebサイト上で発表)
開催場所 全国 / 日本
参加者 今年度のコンクール応募総数:7,857点
イベント概要

オリンパスでは、子どもたちの”科学する心”を育てること、文部科学省が推進する*STEM教育支援の一貫として、1960年から半世紀を超えて、全国の小・中学生を対象とした理科自由研究コンクール「自然科学観察コンクール(通称:シゼコン)」に協賛しています。この伝統あるコンクールは、今年度で第65回目を迎え、全国の小・中学生から合わせて7,857点もの作品応募がありました。受賞者はシゼコンサイト上で発表され、上位受賞者には、表彰状授与のほか副賞が贈られました。

審査員で東京理科大学栄誉教授の秋山仁先生からは、「子どもたちの「探究心」・「好奇心」は時代が変わっても衰えることはありません。そんな子どもたちをいつまでもサポートし続ける役割をシゼコンは担っていきたいと思います。」とメッセージが寄せられました。

「お口の中を見てみよう ―PART3―」でオリンパス賞(小学校の部)を受賞した茨城県の木住野 稜一郎さん(小3)は、 「口の中にバイ菌がいる、と言うけど本当にいるのかな?」という疑問がきっかけで口の中の細菌について3年かけて研究を行いました。「実験は大変ですが不思議に思ったことを自分で明らかにしていくことは楽しいです。これからも興味を持ったことについて調べ考えることを楽しんでいきたいと思います」と語りました。

「心臓病で苦しむ人を助けたい!安価で高性能な血液ポンプの開発」で2年連続同賞(中学生の部)を受賞した富山県の張 契洙さん(中3)は、小学3年生の時、手塚治虫著の歴史的漫画で完全人工心臓(半永久的に手術のいらない人工心臓)が未開発であることを知り、人工心臓に興味を持ち、人工心臓に必要な血液ポンプの開発を継続的に行いました。「実験をしてみて、壁にぶつかるごとに設計を変えて作り直すなど、何度も試行錯誤しましたが、心臓病で苦しむ人を助けたいと思ってこの研究を続けているので、実用化に一歩近づくことができて、とてもうれしいです。」と語りました。

(受賞者インタビューはシゼコンサイト内に掲載されていますのでぜひご覧ください。)

過去のシゼコン参加者・受賞者の中には、このコンクールをきっかけに研究者への道を選んだ方も多くいます。
本年度もオリンパスは次世代教育支援として本コンクールを応援していきます。

* Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の4分野に注力した「STEM (頭文字をとった造語) 教育」のことで、自ら課題を見つけ、実践を通して課題解決まで導き出す、高度なIT社会やグローバル社会で活躍できる国際人材に必要なスキルを身につけるための教育。


オリンパス賞(小学校の部)受賞の
木住野 稜一郎さん(小3)


オリンパス賞(中学校の部)受賞の
張 契洙さん(中3)

関連リンク

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