人を知る

顧客ニーズの本質を捉えることでより良いユーザビリティを提供

  • 研究・開発

ソフトウェアエンジニア

入社の動機

仕事の内容

やりがい

苦心していること

私は情報系学部の出身ではないため、最初はわからないことが多く戸惑うことがありました。例えば、知らない言葉を調べていると、また知らない言葉が出てきて、1つの用語を理解するのにかなりの時間を要することもありましたね。また情報系は技術の進歩が速い分野なので、乗り遅れないように自ら新しい技術を得る努力が必要です。

私は業務のかたわら、先輩社員が開催してくださるハンズオン(体験型学習)や外部の勉強会に参加するなど、常に新しい情報や技術に触れる機会を作るようにしています。なかには初心者の女性向け勉強会などもあって、刺激を受けながら頑張れています。最初は目の前のことを理解することに必死でしたが、徐々にその一つひとつのつながりが見えてくることが増え、やりたいことを自分の思い描いたとおりに形にできるようになってきました。研修や周囲のサポートがしっかりしているので、情報系への配属を不安に思わずに挑戦できています。

職場の紹介

学生の皆さまへ

私にとって、学生時代を通じて得た「医療機器に携わりたい」というこだわりは、就職活動の軸になりました。みなさんも専攻に関わらず熱意を持って話せること、チャレンジしたいことが1つでもあれば、自ずとやるべきことが見えてくるはずです。

その1つのことに出会うきっかけは、講義や研究、サークル、趣味、アルバイトなど、どこにでもあります。学生時代にしかできないことも多いでしょう。就職活動の中でも、さまざまな職種や業界、人に出会う場面があります。こうした機会を活かして、興味を引かれるものを知ることから始めてみてください。やりたいことや熱意のある人は、社会に出てからも強い志をもって邁進していけるはずです。

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