2013年12月11日
デジタル一眼カメラ「OM-D」のイメージキャラクターに
サッカーの本田圭佑選手を起用
~ “新しい挑戦” への思いを込めて~
オリンパスイメージング株式会社(社長:小川 治男)は、世界で活躍するプロサッカープレイヤーの本田圭佑選手をデジタル一眼カメラ「OM-D」のイメージキャラクターに起用し、今後、新聞広告やTV-CMをはじめとする各種プロモーションを展開していきます。
「OM-D」シリーズは、オリンパスの先端技術をミラーレスカメラの小型軽量ボディーに凝縮させ、写真を愛するお客さまに提案する新しい時代のデジタル一眼カメラです。当社は「OM-D」シリーズで世界中の皆さまに、より高品質でハイレベルな写真の世界を楽しんでいただきたいという思いから、世界で新しい挑戦を続けるサッカーの本田圭佑選手をイメージキャラクターに起用することにしました。
本田選手は、ヨーロッパのクラブチームで中心選手としてチームの勝利に貢献するなど、世界を舞台に活躍するサッカープレイヤーです。世界一を目指し、常に最高のプレーに挑戦し続ける本田選手は、一眼レフを超えるミラーレスで新しい世界を切り拓く「OM-D」の製品コンセプトに合致します。
オリンパスは、新しい挑戦に向けて力強く動き出す本田選手を応援するとともに、世界中の多くの方々に「OM-D」の世界を訴求し、「映像のチカラ」を伝えていきます。
新イメージキャラクター・本田圭佑選手のコメント
「OM-D」は、本格的なのに意外に軽くてコンパクトで驚きました。かっこいいですよね。カメラには以前から興味があったのと、僕のサッカープレイヤーとしてのイメージが「OM-D」に合っているということなので、お話をいただいた時は正直に嬉しかったです。
僕にとってカメラは「撮られるもの」だったのですが、これを機会に、「撮る」方にトライしていきたいです。これまで、遠征で何十カ国に行ったか覚えていないくらいですが、想い出が形として残っていなかったんです。これからは「OM-D」で、家族や世界中の遠征先の景色を“こだわりの1枚”として残したいと思います。
【参考資料】
デジタル一眼カメラ「OM-D」とは
「OM-D」シリーズは、最先端の技術をミラーレスカメラの小型軽量のボディーに凝縮した、レンズ交換式のデジタル一眼カメラです。2012年3月発売の「OM-D E-M5」に続き、2013年10月には、フラッグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」を発売しました。これまでの一眼レフカメラをしのぐ高画質を誇り、ファインダーの先にある世界を作品に写し取るためのカメラです。小型軽量で、かつ堅牢なボディーを持ち、あらゆる状況下で最高の写真を撮ることを可能にしています。
OLYMPUS OM-D E-M1 |
本田圭佑選手プロフィール
ガンバ大阪JY、星稜高(石川)、名古屋グランパスエイト、VVVフェンロ(オランダ)を経て、2009年12月にCSKAモスクワ(ロシア)に移籍。
2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会で世界的に注目され、2011年アジアカップで優勝、MVPを受賞するなど、2014年ブラジルワールドカップに向けて着実に進化を続ける、世界でも注目の選手の一人である。
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