細径で高画質・広い視野・高倍率を追求した大腸ビデオスコープを発売
2016年03月01日
オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、大腸がんなどの検査・治療に使用される大腸ビデオスコープを、2016年3月1日から国内で販売開始します。細径※1ながらハイビジョンに対応、170度の広い視野角での観察をサポートします。さらに110倍※2の光学ズーム機能が搭載され、微細な血管や粘膜の表層模様まで再現します。
※1 先端部の外径は11.7mm、挿入部分の外径は11.8mmです。
※2 内視鏡用フルHDTV「OEV262H」を使用した場合。
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