オリンパス革新の歴史

• 2020

  

  内視鏡
  ビデオスコープ
  システム
  EVIS X1を
  発売

• 2019

  

  オリンパス100周年

• 2018

  経営理念を改定

• 2017

  

  4K 3Dビデオ技術搭載の手術用顕微鏡システムORBEYEを発売

• 2016

  

  ハンディータイプの蛍光X線分析計VANTAを発売

  

  ミラーレス一眼カメラOM-D E-M1 Mark II を発売

• 2015

  

  ソニー・オリンパスメディカルソリューションズで開発した4K技術搭載の外科手術用内視鏡システムを発売

• 2013

  

  ミラーレス一眼カメラOM-D E-M1を発売

• 2012

  

  内視鏡ビデオスコープシステムEVIS LUCERA ELITEおよびEVIS EXERA IIIを発売

  

  ミラーレス一眼カメラOM-D E-M5を発売

  

  外科向け統合エネルギーデバイスTHUNDERBEATを発売

  新経営体制の下、「Back to Basics」を掲げるとともに、中期ビジョンを発表

  

  米国の医療事業関連の開発製造拠点をOSTAとしてマネジメントを一元化

• 2011

  

  フェイズドアレイ超音波探傷器OmniScan MX2を販売

  

  内視鏡統合ビデオシステムVISERA ELITEを発売

  過去の損失計上の先送りが発覚、第三者調査委員会を設置

• 2010

  

  欧州の医療事業関連の開発製造拠点をOSTEとしてマネジメントを一元化

  

  システム生物顕微鏡BX3を発売

  非破壊検査装置事業の拡大のため、イノベックスシステムズ社を買収

• 2009

  

  ミラーレス一眼カメラオリンパス・ペン E-P1を発売

  

  超音波探傷器EPOCH1000を販売

• 2008

  

  外科事業の拡大に向け、米国・ジャイラス社を買収

  

  ベトナムに医療機器とデジタルカメラの製造工場オリンパスベトナムを設立

• 2006

  

  中国にオリンパス内視鏡修理技術センター 上海を設立

  

  狭帯域光観察が可能な内視鏡ビデオスコープシステムEVIS EXERA IIおよびEVIS LUCERA SPECTRUMを発売

• 2005

  

  非破壊検査装置事業の拡大のため、カナダ・アールディテック社を買収

  

  医療サービスオペレーションセンター白河を設立

• 2004

  

  世界初ツインスキャンシステム搭載の共焦点レーザ走査型顕微鏡FLUOVIEW FV1000を発売

  

  3次元観察が可能な走査型共焦点レーザー顕微鏡LEXT OLS3000を発売

• 2003

  オリンパス株式会社に社名を改称

  

  レンズ交換式のデジタル一眼レフカメラE-1を発売

• 2002

  

  世界初の内視鏡的粘膜下層剥離術向け処置具ITknifeを発売

  

  世界初のハイビジョン内視鏡ビデオスコープシステムEVIS LUCERAを発売

  

  内視鏡手術/検査用統合ビデオシステムVISERAを発売

• 2001

  

  工業用ビデオスコープIPLEXを発売

• 2000

  

  内視鏡ビデオスコープシステムEVIS EXERAを発売

• 1996

  

  走査型レーザー生物顕微鏡FLUOVIEWを発売

  

  半導体検査用顕微鏡MX50を販売

  

  オリンパス初の一般消費者向けデジタルカメラCAMEDIA C-800L / C-400Lを発売

• 1995

  

  欧州に内視鏡修理子会社オリンパス・エンドリペア・ヨーロッパを設立

• 1993

  

  無限遠光学系（UIS光学系）を採用したシステム生物顕微鏡BXを発売

• 1991

  

  最初のµ[mju:]カメラを発売。このシリーズはオリンパスカメラのなかでもベストセラーとなる。

• 1990

  

  内視鏡ビデオスコープシステムEVIS100（1989年）/ 200（1990年）発売

• 1987

  

  中国・北京に駐在事務所を設立

  

  英国・キーメッド社を子会社化

• 1985

  

  内視鏡ビデオ情報システム発売

• 1983

  

  世界初のAF機能搭載万能顕微鏡AH2を発売

  米国現地法人2社を統合し、オリンパス・コーポレーションを設立

  

  消毒液に浸漬可能な完全防水の内視鏡OESを開発

• 1980

  

  顕微鏡BH2を発売

  超音波内視鏡システムを開発

• 1979

  

  ウィンター＆イベ社を買収し、オリンパス・ウィンター＆イベ社を設立

  

  米国・サンノゼに内視鏡修理センターを開設

• 1977

  カメラ分野の米国現地法人オリンパス・カメラ・コーポレーションを設立

• 1975

  

  ドイツ・ウィンター＆イベ社との協業にもとづき外科用硬性鏡に本格的に進出

• 1972

  

  小型軽量のシステム一眼レフカメラOM-1を発売（発売当初の名称はM-1）

• 1969

  

  世界初のマイクロカセットテープレコーダーズイコーパールコーダーを発表

• 1968

  

  顕微鏡、測定器、医療機器分野の米国現地法人オリンパス・コーポレーション・オブ・アメリカ設立

• 1966

  

  接眼部にカメラを装着するファイバー付ガストロカメラGFSを発売

• 1964

  

  欧州現地法人オリンパス・オプティカル・カンパニー（ドイツ・ハンブルグ）を設立

  

  ファイバー付ガストロカメラGTFを発売

• 1959

  

  革新的なハーフサイズカメラオリンパスペンを発売

• 1952

  

  ガストロカメラGT-Iを発売

• 1950

  

  世界初の実用的なガストロカメラ（胃カメラ）を開発

• 1949

  オリンパス光学工業に社名を改称

• 1936

  

  写真レンズ「ズイコー」を開発し、当社初のカメラセミオリンパスⅠを発売

• 1927

  

  液浸系顕微鏡昭和号（GK）を発売

• 1921

  

  商標オリンパスを登録

• 1920

  

  顕微鏡旭号を発売

• 1919

  

  創業者・山下長（やました・たけし）により顕微鏡の国産化を目指し、創立。当時の社名は高千穂製作所（10月12日）