NPO法人OWSと協働で「海辺の生き物観察&カメラ教室」を開催

オリンパス(株)は、NPO法人「OWS(The Oceanic Wildlife Society)」と協働して「未来に残したい海プロジェクト」を展開しています。その一環として小中学生を対象にした「海辺の生き物観察&カメラ教室」を開催しています。

海をとりまく自然とそこにすむ生きものたちを通じて、子供たちに「自然に親しみ、自然を学ぶ、自然の大切さを伝える」のが目的です。今年も、小学3年生から中学3年生までを対象に、海の環境問題について考えるきっかけ作りとして、神奈川県の三浦半島の海辺にて6月28日(土)と7月12日(土)に実施をしました。

※ 6月28日は主に従業員家族を対象に実施

OWSネイチャーガイドの解説で生きものや自然を観察しながら、デジタルカメラで撮影し、あわせて、ビーチ清掃と貝殻拾いを行いました。

オリンパスは、このイベントに「防水」「防塵」「耐衝撃」に優れたコンパクトデジタルカメラTOUGHシリーズを提供しています。また、7月27(日)には、オリンパスプラザ東京で、拾った貝殻とダンボールを使ってフォトフレーム作りが行われました。

(2014年8月29日公開)


海辺の潮溜まりで生き物を観察


拾った貝殻でフォトフレーム製作