日本写真芸術専門学校の「海外フォトフィールドワーク」プログラムを今年もサポート
オリンパス(株)では写真文化を担う次世代の国際写真家を育成する日本写真芸術専門学校の「海外フォトフィールドワーク」プログラム※を継続して支援しています。同プログラムの2015年度結団式が3月3日午後、東京・渋谷の本校舎で行われ、オリンパスは、学生がフィールドワークの様子をブログで発信するための撮影機材として、デジタルカメラ「STYLUS 1s」を各学生に提供しました。また、2014年度の同プログラム参加学生による卒業作品展を2月26日から3月4日、東京・小川町のオリンパスギャラリー東京で開催しました。
※ 同校写真科の3年生がアジア全域で半年間、撮影実習を行うプログラムです。2014年度も2014年3月から9月までの184日間、台湾、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポール、インド、ネパール、中国、韓国の10カ国を訪れ、学生一人ひとりが独自の企画で取材撮影をしてきました。
2015年度海外フォトフィールドワークの様子は、同校のWEBサイトで紹介されています。
(2015年3月25日公開)