「夏休み2017 宿題・自由研究大作戦」で「内視鏡キッズ教室」を実施

オリンパス(株)は、2017年7月21日(金)~23日(日)に東京ビッグサイトで開催された親子向け大規模イベント「夏休み2017宿題・自由研究大作戦」に出展し、「内視鏡キッズ教室」※や顕微鏡・工業用内視鏡の展示を実施しました。
このイベントは次世代を担う子どもたちが学び体験を通じて様々な可能性を開花してもらうことを目的に、一般社団法人日本能率協会が開催し、海上保安庁や東京消防庁などの公的機関をはじめ、各分野のリーディングカンパニーなど50団体が出展しました。
イベントには三日間で延べ19,212人の親子が来場し、子どもたちの自由研究の材料となる展示アトラクションなどに参加しました。
オリンパスは事前予約制の「内視鏡キッズ教室」を18回行い、三日間で340組(1,000人)以上の親子が参加し、子供たちは医療用内視鏡の体験操作をしながら、内視鏡の役割について熱心に学びました。
自由参加の顕微鏡・工業用内視鏡展示エリアには三日間で300組(900人)以上の親子が参加して、顕微鏡で電子機器の基板や植物を拡大して観察したり、工業用内視鏡で暗い箱の中を覗いたりしていました。

※「内視鏡キッズ教室」
未来を担う子どもたちに、内視鏡や処置具がどのように医療に貢献しているのかを学んでもらうとともに、健康の大切さについて考えてもらうことを目的としたオリンパスの企業市民活動。

(2017年9月12日公開)


内視鏡の役割について説明


内視鏡や胃カメラの歴史について解説


「内視鏡キッズ教室」に参加した子どもたち全員が内視鏡を操作


顕微鏡展示や工業内視鏡展示も大盛況