長野県、福島県、青森県で「内視鏡キッズ教室」開催
青森オリンパス㈱は、2017年7月11日(火)に地元の黒石市立中郷中学校で1年生の全3クラス99名を対象に「内視鏡キッズ教室」※を開催しました。
また、オリンパス㈱長野事業場と長野オリンパス㈱は、7月27日(木)に、地元の伊那市西町公民館が小学生向けに実施している企業見学会に協力し、24名を対象に「内視鏡キッズ教室」を開催しました。
さらに白河オリンパス㈱は、2017年7月27日(木)に福島県の県南保健福祉事務所が主催する体験学習プログラム「ひがししらかわ夏休み親子学習会“未来の医療人は君だ!”」の会社見学の一環として、小学生12名と保護者を対象に「内視鏡キッズ教室」を開催しました。
参加した皆さんは普段はなかなか見たり触れたりする機会がない内視鏡や処置具を興味深そうに体験操作しながら、内視鏡の役割について学びました。
参加したこどもたちからは、「内視鏡はお腹の中を見ることができてすごい!」、「処置具は種類が多くてびっくりした!」「内視鏡の歴史を知ることができて勉強になった」「オリンパスの仕事についてもっと知りたい」などのコメントを頂きました。
※「内視鏡キッズ教室」
未来を担う子どもたちに、内視鏡や処置具がどのように医療に貢献しているのかを学んでもらうとともに、健康の大切さについて考えてもらうことを目的としたオリンパスの企業市民活動。
(2017年9月13日公開)