2018年「内視鏡検査に関する意識アンケート」結果を公開
オリンパス株式会社は、内視鏡および内視鏡検査の理解促進を目的として、毎年7月14日(ないし)「内視鏡の日」※に合わせて「内視鏡検査に関する意識アンケート」を行い、その結果を健康応援ポータルサイト「おなかの健康ドットコム」にて公開しています。
13年目となる今年のアンケートでは、がん検診の受診経験の有無や、がんの部位別死亡者数についてお聞きし、その結果について、内視鏡検査の専門医である田坂記念クリニック山口芳美先生に分析および講評をしていただきました。
アンケートの実施概要
対象:全国20歳以上の男女
方法:インターネット調査「おなかの健康ドットコム」上の特設ページで実施
期間:2018年2月5日から3月23日まで
回答者数:53,429名(男性:29,763名、女性:23,666名)
設問数:全17問
アンケート結果の詳細については、「おなかの健康ドットコム 」にて公開していますので、ぜひご覧ください。
「おなかの健康ドットコム」では、内視鏡検査や内視鏡のことがやさしく分かる動画をはじめ、"内視鏡検査の受け方"や早期発見のために大切な"がん検診"のことなど、皆様の健康に役立つ情報を多数掲載しています。
また、書道家・武田双雲さんへのインタビュー記事”内視鏡検査の進化を実感”を掲載しています。ぜひご覧ください。
※ 内視鏡の日とは
内視鏡医学のさらなる発展と普及を願い、(財)内視鏡医学研究振興財団が7月14日を「内視鏡の日」と制定しました。7と14で「内視(ないし)」と読む語呂合わせから日付が決定され、2006年7月に日本記念日協会より認定を受けています。
以上
(2018年7月6日公開)