国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN2018」にオリンパスが出展、ボランティア参加した社員が企業市民活動について紹介
オリンパス株式会社は、2018年9月29日に東京都・お台場で開催された「グローバルフェスタJAPAN2018」にブース出展し、ボランティアで参加した社員たちが、オリンパスの企業市民活動について来場者に紹介しました。
「グローバルフェスタJAPAN2018」は、外務省や独立行政法人国際協力機構(JICA)などが共催する日本最大級の国際協力イベントで、今年は出展数282団体、来場者数約4万人4千人と盛況でした。
オリンパスの出展ブースでは、TABLE FOR TWO※活動支援の一環で社員がヘルシーメニューやミネラルウォーターの購入を通じて開発途上国の子どもたちへ給食を寄付する取り組みなど、各種企業市民活動について紹介しました。
また、同イベント会場で国際協力をテーマに開催された「外務省写真展・私たちのACTION」に協力し、賞品としてミラーレス一眼カメラOM-D E-M10 Mark IIIなどを贈呈しました。
※TABLE FOR TWO:特定非営利法人TABLE FOR TWO Internationalが実施しているプロジェクト。対象の飲料や定食を購入することで、1食あたり10円~20円がTABLE FOR TWO Internationalに寄付され、アフリカやアジアで飢餓に苦しむ子どもたちへ給食が提供される仕組み。オリンパスでは各拠点の自動販売機や社員食堂において社員が対象商品を購入することができ、年間100万円以上(給食約5万食分)を寄付している。
(2018年10月12日公開)