「がん検診啓発フェア2018inふくしま」に出展

2018年11月18日(日)、オリンパスグループの会津オリンパス(株)・白河オリンパス(株)・オリンパスメディカルサイエンス販売(株)(以下、オリンパスグループ各社)は、福島市内で開催された「がん検診啓発フェア2018inふくしま」に出展しました。
このイベントは、「健康長寿県」を目指してがんの予防やがん検診受診率の向上に取り組む福島県が主催したもので、がんに関する講演や特設ブースでの展示が行われました。
オリンパスグループ各社は、福島県がん検診受診促進連携協定企業※1として、胃などの検査や治療に使用される消化器内視鏡と処置具の実機による展示を行い、公的な胃がん検診や大腸がん精密検査で使用される内視鏡の役割について説明し、来場した市民の方々へ定期的ながん検診の受診を呼びかけました。
また、会津オリンパス(株)の社員が応募した「安心を 見つけに行こう がん検診」が、平成30年度福島県がん検診受診促進キャッチフレーズ※2で最優秀賞を受賞し、同イベントの表彰式で表彰されました。
オリンパスグループ各社は、福島県がん検診受診促進連携企業として、福島県のがん検診受診向上の取り組みを応援しています。

※1 福島県が取り組むがんの正しい知識の普及啓発・がん検診の受診促進等の活動を連携して行う企業。会津オリンパス(株)・白河オリンパス(株)・オリンパスメディカルサイエンス販売(株)は、2018年8月より福島県がん検診受診促進連携企業に参加しています。
※2 福島県の事業として県民から募集する、「見た人ががん検診に行ってみたくなる」標語。

(2018年11月27日公開)


内視鏡や処置具の実機を用いた展示