バンコク日本人学校・中学生向け「内視鏡キッズ教室」

イベント名 バンコク日本人学校・中学生向け「内視鏡キッズ教室」
主催 独立行政法人国際協力機構(JICA)タイ事務所
協賛・協力 Olympus (Thailand) Co., Ltd.
開催日 2020年1月20日
開催場所 バンコク / タイ
参加者 バンコク日本人学校の中学1年生33名と教員1名、JICAタイ事務所スタッフ3名
イベント概要 オリンパスは、今年で3回目となる「内視鏡キッズ教室」を、JICAタイ事務所やバンコク日本人学校と連携して開催しました。今回のプログラムも昨年、一昨年と同様に、バンコク日本人学校で行っている「ODA学習」の一環として、日本の医療技術がタイの保健医療分野の課題解決に貢献していることについて理解を深めてもらうことを目的として実施されました。生徒たちはオリンパススタッフによる講義やタイ内視鏡トレーニングセンター(T-TEC: Thai-Training and Education Center)見学を通して、内視鏡の仕組みや役割、がんの早期発見の重要性について学びました。また、内視鏡と外科腹腔鏡・治療機器の体験学習では、実物のトレーニングモデルを使用した機器操作にも挑戦しました。参加した生徒たちは初めての体験に難しさを感じながらも、普段触ることができない医療機器に触れることによって医療分野により強い関心を寄せてくれました。今後もオリンパスが社会に提供する製品を生かしたプログラムを通じて、次世代を担う子どもたちの学びを支援していきます。


集合写真


内視鏡操作体験


外科腹腔鏡操作体験


T-TEC施設内見学

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