横浜市立吉田中学校向け「内視鏡キッズ教室」

イベント名 横浜市立吉田中学校向け「内視鏡キッズ教室」
主催 横浜市立吉田中学校、オリンパス
協賛・協力 宮崎大学教育学部
開催日 2019年1月11日、1月31日
開催場所 横浜市吉田中学校(神奈川県 / 日本)
参加者 中学1年生4クラス144名、教員10名
イベント概要 オリンパスは横浜市立吉田中学校と連携し、「内視鏡を通して情報機器の発達と私達の生活について考えよう」というテーマ学習の一環で「内視鏡キッズ教室」を実施しました。生徒達は歴史的機器の胃カメラやファイバースコープ、また最新の内視鏡の実機に触れながら、アナログ技術やデジタル技術の違いについて学習しました。生徒からは「ITと内視鏡を組み合わせれば、病気の早期発見ができると思う」など、内視鏡技術のさらなる発展を期待する感想がありました。
なお、今回のカリキュラムは宮崎大学教育学部や文部科学省の方々にアドバイスをいただきながら組み立てました。今後も当社の技術や製品の特徴を生かし、公的教育機関と連携しながら子どもたちの学びを支援していきます。


内視鏡の役割や歴史について講義


昔のファイバースコープで見え方を確認


内視鏡の操作を体験


処置具の操作を体験

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