患者さんの心に寄り添い社会と社員に“幸せの循環”を
ボランティアスタッフインタビュー

ボランティアスタッフインタビュー

「ありがとう」と言われてうれしかった

OKRのCSR活動は色々ありますが、私に出来ることがあると思うものに参加しています。今回は主に野外撮影でこどもたちの写真撮影をサポートする活動だったので、参加をすることにしました。
こどもたちのパワーはすごいです。病院以外の生活があまりない中で、家族でピクニックのようなことが出来るのがうれしくてパワーがさらに強まります。一緒にいて私もパワーをもらいました。またこどもたちの親から「ありがとう」と言われてうれしかった。OKRがこの活動をやっていて本当によかったです。

Kim Soyeon
CSR・コンプライアンス本部 コミュニケーションG PRチーム長


自分が社会の役に立っていると思える

昨年も参加してよかったので今年も参加しました。患者さん向けの活動には、つらい気持ちになるのではないかなど少し暗いイメージを持っていましたが、実際に参加してみると、こどもたちの笑顔が明るくてイメージが変わりました。こういう活動に参加すると、会社の業務だけでは分からないことが分かります。こどもたちと一緒に笑顔になれるし、自分は社会の役に立っていると思えるのが、とても気に入っています。

Jin Hyunmin
医療サービス本部 サービス企画G 課長


仕事に誇りが持てる

これまでも複数のボランティアに参加しています。今回は昨年のこの活動のビデオを見て感動したことがきっかけで参加しました。こういう活動は直接仕事とつながるわけではないですが、がんを治すことに貢献する内視鏡をきちんと発売できるようにする自分の仕事に誇りが持てます。また自分にも思春期のこどもがいて、患者さんの親の大変さが想像できるので、今回の活動は親の立場になって話をきけたこともよかったです。

Baik Eunyoung
医療統括部門 RA&QAグループ 保険チーム長


共通の経験でネットワークが広がる

弟が幼いとき白血病でした。その頃は家族と患者が一緒に活動できるようなものはなかったので、家族と一緒のプログラムがいいと思いました。弟のときは心配ばかりしていましたが、今日は普通のこどもと同じように平凡な話ができてよかったです。自分が大人になったと感じました。
OKRのCSRチームはボランティアメンバーに負担をかけないように、事前準備などをしっかりやってくれているので、安心して参加できました。こういった活動は、普段の仕事では接点がない他部署の人とも共通の経験ができてネットワークも広がるので、とてもよいと思います。

Jo Soyeon
医療統括部門 RA&QAグループ 保険チーム

患者さんの心に寄り添い社会と社員に“幸せの循環”を