東京女学館中学校3年生と大腸がん検診啓発のアイデアづくり

イベント名 東京女学館中学校3年生と大腸がん検診啓発のアイデアづくり
イベント主催 東京女学館中学校、オリンパス株式会社
イベント開催日 2019年2月4日
開催場所 (都市名 / 都道府県名・国名) オリンパス本社(新宿区/東京都)、東京女学館中学校(渋谷区/東京都)
参加者 東京女学館中学校3年 A組5人、B組6人
イベント概要 オリンパスは2月4日、東京女学館中学校と連携し、3年生の社会貢献学習授業の一環で大腸がん検診の受診率向上のアイデアづくりに取り組みました。
同中学3年2クラスから希望した二班(5名と6名)が参加し、過去に一般市民に対して行われた意識調査を参考に、大腸がん検診未受診の方々の意識を把握し、未受診理由の本質を掘り下げ、受診率向上の方法を検討しました。オリンパスのスタッフはファシリテーター役となり、授業をサポートしました。2月20日、21日には社会学習授業の成果発表会が同学校キャンパスで行われ、がん検診啓発の検討成果を生徒達が各クラスで発表しました。
今後も当社は公的教育機関と連携しながら社会貢献学習授業を支援していきます。


企画検討の進め方について説明


がん検診の現状について説明


大腸がん精密検査で用いる内視鏡について説明


意識調査を参考に受診率向上のアイデアづくり

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