従業員による慈善寄付

オリンパスは、従業員一人ひとりが自発的に社会貢献できる機会のひとつとして、企業市民活動方針に定めている重点領域・活動である「医療・健康」及び「人道支援」の分野を対象に、イントラネットを活用して従業員が簡易に慈善寄付に参加できる仕組みづくりを行っています。2021年12月の募集開始以来、難民に対する医療支援や、経済的に困難な状況にある家庭への食糧支援、ウクライナで起きている紛争で人道危機にさらされている人々への支援など、1年間で約200名の従業員から合計約170万円の寄付金が集まりました(2022年12月現在)。

また、従業員が社員食堂や社内自販機でヘルシーメニューを購入することで、購入金額の一部を慈善寄付できる「TABLE FOR TWO」プログラムに参加しています。
集まった寄付は、貧困や栄養不良が深刻な問題となっている地域の学校給食プログラムへの支援に使われています。

「TABLE FOR TWO」参加対象
社員食堂のヘルシーメニューと自販機のミネラルウォーター

タンザニア ザンジバル諸島
給食を前に笑顔の少年たち

「TABLE FOR TWO」参加対象
社員食堂のヘルシーメニューと自販機のミネラルウォーター

タンザニア ザンジバル諸島
給食を前に笑顔の少年たち

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