2002年5月13日
更新日:2002年5月24日 |
||||
|
||||
|
オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川剛)は、36mm~100mm(35mmフィルム換算)の光学式2.8倍ズームレンズを搭載した、3.0メガピクセルのコンパクトズームデジタルカメラ「CAMEDIA(キャメディア)C-300ZOOM」を2002年6月1日から発売します。 |
「CAMEDIA C-300ZOOM」は、昨年6月の発売以来好評の「C-200ZOOM」の後継機で、その実用性を継承しながら、CCDのカメラ部有効画素数を従来の2.0メガピクセルから3.0メガピクセルへグレードアップすることで、さらなる高画質を実現。A4サイズでもきれいなプリントを可能にしました。 |
さらに、バーチャルダイヤルとシーンプログラムの採用による簡単操作の徹底と、オートホワイトバランスなどの基本性能の強化により、誰もが簡単に撮影シーンに合ったきれいな画像を撮影することを可能にしました。 |
また、カメラとしての使いやすさを追求している当社ならではのホールド性の高いボディに、高輝度アルミニウムのシャイニーシルバーをアクセントにした高級感のある新デザインを採用しています。 |
「CAMEDIA C-300ZOOM」は、性能もデザインもワンランク上ながら、使いやすさとお求めやすさを実現することで、3.0メガピクセルの高画質画像をエントリーユーザーも含めた幅広いユーザーにお楽しみいただける製品となっています。 |
発売の概要 | |||||||
|
|||||||
主な特長 |
|
開発の背景 |
2001年のエントリーモデルの主流は、画像のサイズが扱いやすく、A5サイズ程度のプリントに適した、2.0メガピクセルモデルが中心でした。その中でも当社が2001年6月に発売した「CAMEDIA C-200ZOOM」は、快適な撮影を約束する安心設計と簡単操作により、2001年度の当社のベストセラーモデルのひとつとなりました。 |
2002年、その発売以来「高画質」を基本コンセプトとする「CAMEDIAシリーズ」は、“エントリーモデルであってもさらなる高画質画像を楽しんでもらいたい”という発想から、「C-200ZOOM」の後継モデルである「CAMEDIA C-300ZOOM」を開発。CCDを2.0メガピクセルから3.0メガピクセルにグレードアップすることでA4サイズの美しいプリントを可能にしながら、画像サイズの縮小が簡単に行えるリサイズ機能を搭載することで画像の扱いやすさも確保しました。また、エントリーユーザーも含めた幅広い層が、きれいな画像を確実に撮影できるように、「C-200ZOOM」の基本性能を継承かつ向上させながら、簡単操作を徹底して追求しました。 |
「CAMEDIA C-300ZOOM」は、例えば「パパが選んだ一台を家族みんなが使える、彼が選んだ一台を彼女も使える」など、きれいな画像を誰もが安心して簡単に楽しめる一台の提案です。 |
主な特長の詳細 | ||||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
その他の特長 | |||
|
|||
|
|||
|
|||
オプション品(別売) |
|
|
|||
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
- 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
- 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
- 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。
本文の終わりです