2002年10月16日 | ||||
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オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川 剛)は、下記8商品について、財団法人 日本産業デザイン振興会主催の2002年「グッドデザイン賞」を受賞致しました。 | ||
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当社のデザインコンセプト |
「社会が求める新しい価値をタイムリーに創造・提供し続けることを使命とし、社会とともに歩み成長していく価値創造企業を目指す」という企業理念のもとで、夢を現実化し未来を作る「未来創造」をデザイン理念のキーワードとしています。
また、弊社ブランドの製品に統一感を与えつつ、各カンパニーのメッセージをグッドデザインという形でわかり易く表現することにより、ブランドアイデンティティの形成、ブランドエクイティの増大に貢献することも重要な使命となってきています。 すべてに通じるデザイン目標はAttention(注目される)・Realize(理想を実現する)・Trust(信頼される)・Sympathy(共感される)、すなわちARTSの達成です。 |
商品のデザインポイント ~コンシューマ製品 |
銀塩カメラのような成熟した商品や、各メーカーが機能、性能においてしのぎを削るデジタルカメラなどの商品では、ユーザーが手に取った時に商品価値を感じてもらう「デザイン」の役割がますます大きくなっています。当社のコンシューマ製品は、デザインを通してユーザーにオリンパス独自の商品コンセプトをわかりやすく提供し、そのデザインによって生活がより楽しく、快適になるような夢の実現を目指しています。 |
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商品のデザインポイント ~医療・教育・工業系製品 | ||||
医療機器、教育・工業用製品デザインは、病院や学校、研究施設、工場、検査施設など製品が実際に使われる現場の環境を直に知ることからスタートします。ユーザーの声を十分反映するための調査を的確に行うことで、人間工学的に使いやすさを考慮した機能美を追究しています。さらに、製品デザインを通して、他の製品にはないオリンパスならではのアイデンティティの表現を目指しています。 | ||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
- 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
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- 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。
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