- 工業用顕微鏡「オプトデジタルマイクロスコープ DSXシリーズ」を発売(1月)
- ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」を発売(2月)
- 外科向け統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」を発売(3月)
- 消化器内視鏡ビデオスコープシステム、欧米向け「EVIS EXERA III」を発売(4月)
- 笹宏行(ささ・ひろゆき)社長執行役員に就任(4月20日)
- 「原点回帰」をスローガンとする「新しいオリンパス創生に向けた中期ビジョン」を発表(6月)
- 倒立型リサーチ顕微鏡IX3シリーズ「IX83/IX73/IX53」を発売(7月)
- ソニー(株)と業務・資本提携(9月)
- 消化器内視鏡ビデオスコープシステム、国内向け「EVIS LUCERA ELITE」を発売(10月)
- 医療主要3工場(青森・福島)における新棟建設を発表(12月)
年表
2012年~2018年
新生オリンパス-原点回帰と医療事業の中核化
新経営陣により、不祥事からの決別を誓う「新しいオリンパス創生に向けた中期ビジョン」が発表。信頼回復への新たな歩みを始めました。
医療をコア事業と位置づけ、消化器、外科両分野での主力製品の市場投入、長野県(伊那)にも修理サービス拠点を設立、相次ぐ医療機器生産工場の新棟建設計画など医療分野への経営資源投入を続けます。
2012年
2013年
- 「ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社」を設立(4月)
- 外科手術用3D内視鏡システムを発売(4月)
- ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」を発売(10月)
- 国内の内視鏡修理サービスおよび、備品管理強化のため長野県伊那市に修理サービス拠点を設立(12月)
2014年
- 約80倍の光学拡大機能付内視鏡(上部消化管用・大腸用)を発売(10月)
2015年
- 経営体制強化のため、事業軸と機能軸を融合させる「マトリックス型」事業運営に組織を変革(4月)
- ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ(株)が技術開発を担当した4K技術搭載の外科手術用内視鏡システムを発売(10月)
2016年
- 中東アフリカにおける地域統括会社「オリンパスMEA」をドバイに設立(2月)
- 世界初のハーフサイズ一眼レフ「ペンF」の名を受け継いだミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を発売(2月)
- 大腸ビデオスコープ「OLYMPUS PCF-H290Z」シリーズを発売(3月)
- 工業用ビデオスコープ「IPLEX NX」を発売(4月)
- 超音波内視鏡下穿刺吸引術向けディスポーザブル吸引生検針「EZ Shot 3 Plus(イージーショットスリープラス)」を発売(4月)
- 開腹手術向けデバイス「サンダービート エクステンディッドジョー」を発売(5月)
- 共焦点レーザー走査型顕微鏡「FV3000」シリーズを発売(7月)
- 東南アジアの医療従事者に向けた内視鏡のトレーニングセンターをタイに開設(7月)
- ハンディータイプの蛍光X線分析計「VANTA」シリーズを発売(9月)
- 消化管狭窄に対する内視鏡治療で使用する医療用処置具 消化管拡張用バルーンを発売(11月)
- ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」を発売(12月)
2017年
- IR(赤外光)観察に対応した外科手術用内視鏡システム「VISERA ELITE II」を発売(3月)
- コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-5」を発売(6月)
- 半導体・FPD検査顕微鏡 「MX63/MX63L」を発売(6月)
- 超音波探傷器の小型軽量モデル「EPOCH 6LT」を発売(6月)
- 4K 3Dビデオ技術搭載の手術用顕微鏡システム ORBEYEを発売(10月)
- ディスポーザブル高周波スネア「SnareMaster Plus」を発売し、コールドポリペクトミー市場へ初参入(10月)
- 内視鏡のトレーニングセンターを韓国に設立(10月)
- 3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS5000」を発売(10月)
- F1.2大口径単焦点シリーズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」を発売(10月)
- 倒立金属顕微鏡「GX53」を発売(11月)
- 超解像イメージングシステム「SpinSR10」を発売(11月)
- 共焦点レーザー走査型顕微鏡「FV3000」正立型2タイプを発売(11月)
- ディスポーザブル吸引生検針「ViziShot2 FLEX」を発売(12月)
- 外科手術用3D内視鏡に先端湾曲型のラインアップを拡充(12月)
2018年
- 多光子励起レーザー走査型顕微鏡専用のTruResolution対物レンズを発売(1月)
- 「2マイクノイズキャンセル」搭載ICレコーダー「Voice‐Trek DM-750」を発売(1月)
- 小型・軽量ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN E-PL9」を発売(2月)
- 手術室システムズインテグレーション「EasySuite® 4K」を米国で発売(3月)
- ディスポーザブルNT採石バスケット「VorticCatch V」を発売(5月)
- 耳鼻咽喉ビデオスコープ2機種を発売(5月)
- 4方向アングル操作を実現した「ENF-VT3」を発売(5月)
- 工業用ビデオスコープ「IPLEX G Lite」を発売(5月)
- 「OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキット」を発売(6月)
- 簡単ICレコーダー『Voice-Trek DP-401』を発売(8月)
- 超音波気管支ファイバービデオスコープ「BF-UC290F」を発売(8月)
- 工業用ビデオスコープ「IPLEX GX/GT」を発売(9月)
- 効率的なESD/EMR手技をサポート 内視鏡用粘膜下注入材「ケイスマート」を発売(10月)
- ハイエンド双眼鏡「8x42 PRO」、「10x42 PRO」を発売(10月)
年表