年表
2019年~現在
真のグローバル・メディカル・テクノロジーカンパニーへの飛躍を目指して
2019年
真のグローバル・メディカル・テクノロジーカンパニーへの飛躍を目指した企業変革プラン「Transform Olympus」を公表
エレクトロニックフラッシュ「FL-700WR」、ワイヤレスコマンダー「FC-WR」、ワイヤレスレシーバー「FR-WR」を発売(1月)
「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II (シルバー)」を発売(1月)
小型・軽量、OM-Dシステムのプロフェッショナルモデル ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」を発売(1月)
十二指腸スコープ「TJF-Q290V」を発売(1月)
ディスポーザブル吸引生検針「PeriViewFLEX」を発売(2月)
「ガイドシース法」に対応したキット「ディスポーザブルガイドシースキット2」を発売(2月)
内視鏡洗浄消毒装置「OER-5」を発売(2月)
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を発売(2月)
AIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN®」を発売(2月)
内視鏡検査におけるAI支援診断のためのオープンプラットフォームを開発(3月)
竹内 康雄(たけうち・やすお)代表取締役社長 執行役員兼CEOに就任(4月1日)
高周波焼灼電源装置「ESG-300」 アルゴンプラズマ凝固装置「APU-300」を発売 (5月)
胆道ビデオスコープ「CHF-B290」を発売 (5月)
サブスクリプション型オンラインサービス「Vivoly(ヴィヴォリー)」を発売 (5月)
上部消化管ビデオスコープ「GIF-H290T」を発売 (5月)
デジタルマイクロスコープ 「DSX1000」を発売 (6月)
薄型LED透過照明架台とLEDライトガイド光源を発売 (6月)
コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-6」を発売 (6月)
高性能対物レンズシリーズ「X Line」を発売 (6月)
「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」を発売 (6月)
耳鼻咽喉ビデオスコープ・ミラーレス一眼カメラ・ICレコーダーの3製品が「iF デザイン賞」「レッドドット・デザイン賞」を受賞(7月)
ハンディータイプの蛍光X線分析計「VANTA Element」を発売(9月)
ICレコーダー 「Voice-Trek V-873」 「Voice-Trek V-872」を発売(9月)
ガイドワイヤロック機能付きディスポーザブル鉗子栓 「CleverLock」を発売(9月)
ミラーレス一眼カメラ・ハイエンド双眼鏡・工業用内視鏡の3製品が「2019年度グッドデザイン賞」を受賞(10月)
超音波消化管ビデオスコープ「GF-UE290」を発売(10月)
創立100周年を迎え「オリンパスミュージアム」がリニューアルオープン(10月)
台風19号災害に義援金1,000万円を寄付(10月)
脳・神経科学、がん、創薬研究の品質向上と効率化に貢献するリサーチスライドスキャナー「SLIDEVIEW VS200」を発売(10月)
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN E-PL10」を発売(11月)
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III」を発売(11月)
業界最高レベルの解像度を誇る超音波フェーズドアレイ探傷器「OmniScan(オムニスキャン)X3」を発売(11月)
新経営戦略を策定(11月)
2020年
ディスポーザブル ジャンボコールドポリペクトミー鉗子「EndoJaw Jumbo」を発売(1月)
インキュベーションモニタリングシステム「OLYMPUS Provi CM20」を発売(1月)
「EBUS-TBNAシステムの開発」で第3回日本医療研究開発大賞の厚生労働大臣賞を受賞(1月)
スティックタイプのICレコーダー「Voice-Trek VP-20」を発売(2月)
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III」を発売(2月)
米PhenoVista Biosciences社と3次元細胞解析における協業を開始(3月)
先端外径5.4㎜の極細径上部消化管汎用ビデオスコープ
「GIF-1200N」を新発売(3月)
M.ZUIKO PROレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」(35mm判換算24-90mm相当)を発売(3月)
可動式のモニターに録画機能も搭載した気道管理用の携帯型軟性内視鏡「エアウェイマネジメントモバイルスコープ」3機種を発売(3月)
次世代の内視鏡システム「EVIS X1」を欧州・アジア一部地域で発売(4月)
AIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE」を発売(5月)
新型コロナウイルス感染症対策としてグローバルで合計1億円相当の支援(6月)
高性能対物レンズシリーズ「X Line」がEdison Award 2020にて金賞を受賞(6月)
「SOLTIVE SuperPulsed Laser System」を米国で発売(6月)
次世代の内視鏡システム「EVIS X1」を日本国内で発売(7月)
令和2年7月豪雨災害に義援金500万円を寄付(7月)
米国ノーウォーク工場の譲渡契約を締結(8月)
英国医療機器メーカーArc Medical Design社の買収契約を締結(8月)
小型・軽量超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」を発売(9月)
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV」を発売(9月)
2021年
- 映像事業をOMデジタルソリューションズ株式会社に承継させ、日本産業パートナーズ株式会社が設立したOJホールディングス株式会社に譲渡(1月)
- 光学拡大機能付き大腸ビデオスコープ「CF-XZ1200 L/I」を発売(1月)
- 医療用蛍光イメージングシステムの先進企業 オランダQuest Photonic Devices社の買収契約を締結(1月)
- AIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-UC」を発売(2月)
- AIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-Plus」を発売(2月)
- 2ルーメンディスポーザブルカニューラ 「StarTip 2 V」を発売(2月)
- 気管支ビデオスコープ「BF-H1200」「BF-1TH1200」を発売(2月)
- シングルバルーン小腸内視鏡「SIF-H190」を発売(2月)
- 光学拡大機能付き上部消化管ビデオスコープ「GIF-XZ1200」を発売(2月)
- 持続可能な社会の実現を目指し「カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンス」設立に参画(3月)
- 再生医療技術の開発を行う子会社 オリンパスRMS株式会社をロート製薬株式会社へ譲渡(3月)
- 4K解像度で忠実な色味を再現した、顕微鏡用デジタルカメラを発売(4月)
- 治療機器事業のグローバル事業統括拠点および米国の医療事業統括のための新たな拠点を米国マサチューセッツ州ウェストボローに開設(4月)
- イスラエル医療機器会社Medi-Tate社の買収を完了(5月)
- オリンパスシステムズ株式会社の譲渡契約を締結(6月)
- 内視鏡用防護具 約7,000症例分を日本耳鼻咽喉科学会と日本呼吸器内視鏡学会に寄付(6月)
- 「胃・大腸がん検診と内視鏡検査に関する意識調査白書2021」発行(7月)
- 重要科学技術史資料(未来技術遺産)に、オリンパスの二次元駆動光学ヘッド「TAOHS-L(タオス-L)」登録(9月)
- 人間工学に基づいたデザインと高い血管封止性能を備えたエネルギーデバイス「POWERSEAL」を発売(9月)
- 東証の新市場区分「プライム市場」選択へ(9月)
- 「Olympus Life Science Solution Cloud」の提供を開始(10月)
- オリンパスの6製品が「2021年度グッドデザイン賞」を受賞(10月)
- 内視鏡用防護具 最大35,000症例分を公益社団法人東京都医師会に寄付(11月)
- 顕微鏡用デジタルカメラ「DP23M」を発売(11月)
- LGBTQに関する取り組み評価指標「PRIDE指標2021」において「シルバー」認定を取得(11月)
- コーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンド「Olympus Innovation Ventures(オリンパス イノベーション ベンチャーズ)」を設立(11月)
- 内視鏡画像・レポート管理ソフトウェア「Vivoly+」を発売(11月)
- 高周波焼灼電源装置「ESG-150」を発売(11月)
- 「Dow Jones Sustainability World Index (DJSI World)」に選定(12月)
- 医療分野における戦略的な方針を策定(12月)
2022年
- 工業用顕微鏡イメージング・測定ソフトウェア「PRECiV(プレシヴ)」を発売(1月)
- スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2022」に認定(2月)
- CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価の『サプライヤー・エンゲージメント・リーダー』に選定(2月)
- オリンパス株式会社が「健康経営優良法人2022~ホワイト500~」に認定(3月)
- オリンパスの科学事業が株式会社エビデントとして新たにスタート(4月)
- ウクライナにおける人道的支援に向け、国際赤十字・赤新月社連盟への寄付を実施(4月)
- 国内の開発・製造拠点の使用電力を100%再生可能エネルギー化(4月)
- インキュベーションモニタリングシステムが「OLYMPUS Provi CM20」が2022年レッド・ドット・デザイン賞 「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞(6月)
- 内視鏡的手縫い縫合法専用処置具 ディスポーサブル持針器「SutuArt」を発売(6月)
- 内視鏡画像AI技術を有する米国Virgo Surgical Video Solutionsに出資(7月)
- ディスポーザブル針状高周波ナイフ「MP Knife(エムピーナイフ)」を発売(7月)
年表